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花の美術 ―季節の彩り― @大和美術館

大和文華館は近鉄の(私設の)小さな美術館なのですけれど、とんでもない国宝とか重文とかを持っていて、よその(たいそうな)美術展で大和文華館蔵の文字を見るたびに驚かされます。今回の展では←の寝覚物語絵巻(国宝・平安)がどこかの国立の美術館になくてもいいのかという驚き!きれいですよ~!花の美術ということで様々な花を描いた美術品を堪能してきました。こんどの日曜日9日までです。ぜひ!花の美術 ―季節の彩り―東洋... <a href="https://blog-imgs-104-origin.fc2.com/a/t/e/atelierun/yamato.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-104-origin.fc2.com/a/t/e/atelierun/yamatos.jpg" alt="yamato.jpg" border="0" width="282" height="400"align="left"></a><a href="http://www.kintetsu-g-hd.co.jp/culture/yamato/" target="_blank" title="大和文華館">大和文華館</a>は近鉄の(私設の)小さな美術館なのですけれど、とんでもない国宝とか重文とかを持っていて、よその(たいそうな)美術展で大和文華館蔵の文字を見るたびに驚かされます。<br /><br />今回の展では←の寝覚物語絵巻(国宝・平安)がどこかの国立の美術館になくてもいいのかという驚き!<br />きれいですよ~!<br /><br />花の美術ということで様々な花を描いた美術品を堪能してきました。<br /><br />こんどの日曜日9日までです。<br />ぜひ!<br clear=all><br /><blockquote><p><a href="http://www.kintetsu-g-hd.co.jp/culture/yamato/exhibition/hananobijyutsu.html" target="_blank" title="花の美術">花の美術 ―季節の彩り―</a><br /><br />東洋の美術では、花は古くから絵画に描かれ、工芸品の陶磁器や衣装などの意匠に取り上げられてきました。白居易が友人に向けて詠んだ詩の中に「雪月花時最憶君」(雪月花の時 最も君を憶う)とあるように、身近な自然の中でも、花は季節を感じさせる美しい景物の象徴として挙げられています。花や植物は鑑賞して愛でるだけでなく、季節の移ろいを感じ、また吉祥の意味も読み取ることができます。また、梅と鶴を愛した宋の林和靖や自らを菊に喩えた晋の陶淵明などの文人は、花を愛し、その姿に高潔な人格が重ね合わされました。これらの人々と花の組み合わせもまた画題となり、美術の中にあらわされています。<br /><br />この展覧会では、絵画や工芸品における花を中心にした植物の表現から、中国・朝鮮半島・日本それぞれにおける様々な花や植物の姿と人々の季節に寄せるまなざしを見ていきます。展覧会を開催する冬から春へ季節が移り変わる時期は、大和文華館を取り囲む文華苑が最も華やかな季節です。香り高い梅に木蓮や枝垂桜が続き、椿、雪柳、連翹、菊桃が彩りを添えます。文華苑の自然の花と展示場の美術作品の花を合わせてお楽しみ下さい。<br /><br /><br />2017年2月24日(金)~4月9日(日)  @<a href="http://www.kintetsu-g-hd.co.jp/culture/yamato/" target="_blank" title="大和文華館">大和文華館</a></p></blockquote><br /><br /><br />
  • Date : 2017-04-04 (Tue)
  • Category : 展覧会
676

企画展「祈りの美 ~清水公照・平山郁夫・杉本健吉・・・」

  企画展「祈りの美 ~清水公照・平山郁夫・杉本健吉・・・」 @ 奈良県立美術館を見てきました。(↑の画像はクリックすると大きくなります)平山郁夫さん、杉本健吉さんはもちろん知っていたのですが、清水公照さんが書画や陶芸をされるとは全く知らなかったので、とても興味深く拝見しました。東大寺付設の幼稚園の園長に就任されてから、園児と同じように楽しむことを始められたのだそうですが、独特の味のある作風でとても... <a href="https://blog-imgs-102-origin.fc2.com/n/a/r/nara1975/20170308214653a18.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-102-origin.fc2.com/n/a/r/nara1975/20170308214653a18s.jpg" alt="img054 (2)" border="0" width="282" height="400" /></a>  <a href="https://blog-imgs-102-origin.fc2.com/n/a/r/nara1975/img055.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-102-origin.fc2.com/n/a/r/nara1975/img055s.jpg" alt="img055.jpg" border="0" width="280" height="400" /></a><br /><a href="http://www.pref.nara.jp/item/169949.htm#itemid169949" target="_blank" title="企画展「祈りの美 ~清水公照・平山郁夫・杉本健吉・・・」 ">企画展「祈りの美 ~清水公照・平山郁夫・杉本健吉・・・」 </a>@ <a href="http://www.pref.nara.jp/dd.aspx?menuid=11842" target="_blank">奈良県立美術館</a>を見てきました。<br />(↑の画像はクリックすると大きくなります)<br /><br />平山郁夫さん、杉本健吉さんはもちろん知っていたのですが、清水公照さんが書画や陶芸をされるとは全く知らなかったので、とても興味深く拝見しました。<br />東大寺付設の幼稚園の園長に就任されてから、園児と同じように楽しむことを始められたのだそうですが、独特の味のある作風でとても好ましく思いました。<br />そのことを知ることができただけでも大満足の展でした。<br /><br /><br /><blockquote><p><a href="http://www.pref.nara.jp/item/169949.htm#itemid169949" target="_blank" title="企画展「祈りの美 ~清水公照・平山郁夫・杉本健吉・・・」 ">企画展「祈りの美 ~清水公照・平山郁夫・杉本健吉・・・」 </a><br /><br />古都・奈良には、長い歴史の中で育まれてきた多彩な文化が共存し、今なお大切に受け継がれています。<br />中でも、仏教や神道といった信仰の世界は、奈良の歴史・文化を特徴づけるとともに日本の精神風土に深く<br />浸透し、今日の造形表現にも大きな影響を与えています。 <br />本展では、伝統的な宗教画題による日本画から新たな解釈のもとに祈りを表現した作品や、連綿と続く<br />「お水取り」をはじめ奈良の風物に着想を得た作品など、祈りの地・奈良をテーマとした作品を展示し、現<br />代に花開いた祈りの美の世界をご覧頂こうというものです。 <br />絵画・書・陶芸など約200点からなる出品作品は、東大寺別当・華厳宗管長を務め、宗教家から美術家へ<br />と活動の場を広げた清水公照(1911-1999)、仏教に新たな画境を見出しシルクロードをテーマに深淵なる<br />絵画世界を構築した平山郁夫(1930-2009)、そして奈良の風物に魅せられ、独特の造形感覚で祈りの美<br />を捉えた杉本健吉(1905-2004)によるものです。 <br />三者三様の表現世界をご覧頂き、その根底で通ずる祈りの心を感じ取っていただくと同時に、奈良の歴史・<br />文化の魅力に改めて触れる機会となれば幸いです。 <br /><br /><br />2017年1月14日(土)~3月15日(水)  @ <a href="http://www.pref.nara.jp/dd.aspx?menuid=11842" target="_blank">奈良県立美術館</a><br />       休 館 日   月曜日  ただし3月6日(月)、13日(月)は開館  <br />        開館時間  午前9時~午後5時(入館は閉館の30分前まで。) </p></blockquote><br /><br /><br />
  • Date : 2017-03-07 (Tue)
  • Category : 展覧会
666

第68回 正倉院展

 恒例第68回 正倉院展 です。 一足お先にm(__)m目玉の漆胡瓶↑の水差し。これは初めて見ました。これをどうやって作ったと思います?"テープ状にした木の薄板を巻き上げる巻胎(けんたい)技法によって素地(きじ)を成形し、全体に黒漆(くろうるし)を塗った上に、文様(もんよう)の形に切り透かした銀板を貼る平脱(へいだつ)技法で山岳や鹿、オシドリなどを施し、広々とした草原に禽獣(きんじゅう)が遊ぶ様子を表す。" (◎_◎;)しか... <a href="https://blog-imgs-95-origin.fc2.com/a/t/e/atelierun/img037.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-95-origin.fc2.com/a/t/e/atelierun/img037s.jpg" alt="img037.jpg" border="0" width="250" height="353" /></a> <a href="https://blog-imgs-95-origin.fc2.com/a/t/e/atelierun/img038.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-95-origin.fc2.com/a/t/e/atelierun/img038s.jpg" alt="img038.jpg" border="0" width="250" height="353" /></a><br /><br />恒例<strong><a href="http://www.narahaku.go.jp/exhibition/2016toku/shosoin/2016shosoin_index.html" target="_blank" title="第68回 正倉院展">第68回 正倉院展</a></strong> です。 一足お先にm(__)m<br /><br />目玉の<strong>漆胡瓶</strong>↑の水差し。これは初めて見ました。<br />これをどうやって作ったと思います?<br />"テープ状にした木の薄板を巻き上げる巻胎(けんたい)技法によって素地(きじ)を成形し、全体に黒漆(くろうるし)を塗った上に、文様(もんよう)の形に切り透かした銀板を貼る平脱(へいだつ)技法で山岳や鹿、オシドリなどを施し、広々とした草原に禽獣(きんじゅう)が遊ぶ様子を表す。"<br /> (◎_◎;)<br />しかもこれを聖武天皇がお使いだったという感慨・・・。<br />毎年思いますけれど、聖武天皇の審美眼はほんとうに素晴らしい!<br /><br />一部屋丸々<strong>幡</strong>の展示も初めて。<br />右の画像の左上の大幡(残欠)はもともとは13m~15mの長さになるそうで、聖武天皇の1周忌にはこれが10本も飾られていたそうで、豪華絢爛!<br /><br />欲しかったのは<strong>楩楠箱</strong> [べんなんのはこ]<br />(フライヤーの画像には載っていないのですが、<a href="http://shosoin.kunaicho.go.jp/ja-JP/Treasure?id=0000012196" target="_blank" title="こちら">こちら</a>で)<br />「楩楠」というのはクスノキの根元に近いこぶになった部分や土中の根から得られた複雑な木理があらわれた素材を指すそうですが、木目の複雑な美をシンプルに箱にしているのがいい!欲しい!<br /><br />明日から11月7日までです。<br />とにかく混雑していますけれど、覚悟の上でよかったらいらしてください。<br />イヤホンガイドは聞かれることをお勧めします。<br /><br /><blockquote><p><strong><a href="http://www.narahaku.go.jp/exhibition/2016toku/shosoin/2016shosoin_index.html" target="_blank" title="第68回 正倉院展">第68回 正倉院展</a></strong><br /><br /> 本年の正倉院展には、北倉(ほくそう)10件、中倉(ちゅうそう)29件、南倉(なんそう)22件、聖語蔵(しょうごぞう)3件の、合わせて64件の宝物が出陳されます。そのうち初出陳は9件です。例年通り正倉院宝物の概要がわかるような構成ですが、本年も宮内庁正倉院事務所による最新の調査成果を反映した内容に特色がみられます。また正倉院正倉の整備事業の完了を受け、宝庫や宝物の来歴を伝えるような宝物も出陳されます。   <br /> 聖武天皇ゆかりの北倉からは、シルクロードの遺風を伝える名品として夙(つと)に有名な漆胡瓶(しっこへい)が、正倉院展では18年ぶりに出陳されます( ※ )。また鳥木石夾纈屏風(とりきいしきょうけちのびょうぶ)は、聖武天皇のお側(そば)近くにあった屏風で、花鳥を愛でた当時の宮廷生活が垣間見られる宝物です。   <br /> また、本年は聖武天皇一周忌斎会(さいえ)で懸吊された大幡(だいばん)(灌頂幡(かんじょうばん))に関連する宝物がまとまって出陳されるのも注目されます。大幡は総長13~15メートルに及ぶと考えられる巨大な幡で、多数の幡が法会(ほうえ)の場を華やかに飾ったと考えられます。今回は幡の本体、脚、脚先の飾り、芯に使われた裂(きれ)が出陳され、その全容が想像されます。   <br /> ところで、本年は多種多様な金工品が出陳されるのも注目されます。宝庫に伝わった奈良時代の銅銭、唐と日本の鏡、合金に用いられる金属のインゴットなどの鋳造(ちゅうぞう)に関係する品々、あるいは漆胡瓶と同じく平脱(へいだつ)技法が用いられた竽(う)、笙(しょう)、平脱鳳凰頭(へいだつのほうおうのかしら)などの装飾性豊かな器物類、そして目にも美しい様々な飾り金具など、金属と古代の日本人の関係にも思いを馳せていただければ幸いです。   <br /> このほか、素材の異なる3種の笏(しゃく)や、高度な技法で作られた象牙(ぞうげ)の櫛、近時の調査で染色材料が判明した愛らしい鳥形の飾りなど、天平の技と風俗にもご注目下さい。 <br /> ※公開は、御即位20年記念特別展「皇室の名宝」(東京国立博物館 平成21年)以来、7年ぶり    <br /><br /><br /><a href="https://blog-imgs-95-origin.fc2.com/a/t/e/atelierun/mini_161021_15460001.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-95-origin.fc2.com/a/t/e/atelierun/mini_161021_15460001s.jpg" alt="mini_161021_15460001.jpg" border="0"align="left" width="250" height="187" /></a><br /><br /> 平成28年10月22日(土)~平成28年11月7日(月)<br /><br /> @ <a href="http://www.narahaku.go.jp/" target="_blank" title="奈良国立博物館">奈良国立博物館</a> 東新館・西新館<br clear=all></p></blockquote><br /><br /><br /><br />"奈良"に行くたびに思うのですが<br /><strong>奈良をなめちゃいけない</strong>。<br />なんでこんなに混んでいるの?と行くたびに思うのです。<br />「まだ(公式には)正倉院展もやってないのにねぇ」ってお互いもう何十年も奈良市民の友人と愚痴(?)<br />昔は奈良をなめちゃいけないって思うのは日曜祭日くらいだったのですけれどね。<br />喜ぶべきなのか・・・<br />元のゆったりのんびりした奈良を懐かしんで複雑なところです。<br /><br /><br />
  • Date : 2016-10-21 (Fri)
  • Category : 展覧会
661

名品展 珠玉の仏たち 〈なら仏像館〉

 4月29日にリニューアルオープンした なら仏像館に行ってみました。なら仏像館は=奈良国立博物館旧館(1894年築・片山東熊設計・重文) ですが、なんと雨漏り(2013-08-06)で国宝の仏像を濡らして・・・・・で、リニューアル。躯体部は変更なく(変更できないのだとは思いますが) 内装がきれいになりました。(正確には「免震機能を持った展示ケース・展示台の整備と、付随する床壁天井など内装と照明設備の刷新、関連設備... <a href="https://blog-imgs-93-origin.fc2.com/n/a/r/nara1975/img026.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-93-origin.fc2.com/n/a/r/nara1975/img026s.jpg" alt="img026.jpg" border="0" width="285" height="400" /></a>  <a href="https://blog-imgs-93-origin.fc2.com/n/a/r/nara1975/img027.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-93-origin.fc2.com/n/a/r/nara1975/img027s.jpg" alt="img027.jpg" border="0" width="281" height="400" /></a><br /><br />4月29日にリニューアルオープンした <a href="http://www.narahaku.go.jp/guide/02.html" target="_blank" title="なら仏像館">なら仏像館</a>に行ってみました。<br /><a href="http://www.narahaku.go.jp/guide/02.html" target="_blank" title="なら仏像館">なら仏像館</a>は=奈良国立博物館旧館(1894年築・片山東熊設計・重文) ですが、なんと<a href="http://nara1975.blog.fc2.com/blog-entry-564.html" target="_blank" title="雨漏り">雨漏り</a>(2013-08-06)で国宝の仏像を濡らして・・・・・で、リニューアル。<br />躯体部は変更なく(変更できないのだとは思いますが) 内装がきれいになりました。(正確には「免震機能を持った展示ケース・展示台の整備と、付随する床壁天井など内装と照明設備の刷新、関連設備などの改修」だそうです)<br /><br />こちらでは、飛鳥時代から鎌倉時代にいたる日本の仏像を中心に、国宝、重要文化財を含む常時100体近くの仏像を展示しています。(現在展示されている仏像は<a href="http://www.narahaku.go.jp/exhibition/2016mei/2016mei_chokoku_list.pdf" target="_blank" title="こちら">こちら</a>) <br />大小、時代も様々な仏像を拝見できて素敵な場所ですね。<br />興福寺の阿修羅像ばかりではなくこちらでもお気に入りが見つかるのでは?<br /><br />新館の方の <a href="http://nara1975.blog.fc2.com/blog-entry-660.html" target="_blank" title="特別展・国宝 信貴山縁起絵巻 ―朝護孫子寺と毘沙門天王信仰の至宝― ">特別展・国宝 信貴山縁起絵巻 ―朝護孫子寺と毘沙門天王信仰の至宝―</a>展 で既に疲れていたのと、修学旅行か遠足の中学生がうろうろしていたのであまりゆっくりとは見られなかったのですが、また暇なときにゆっくり観たいと思います。<br /><br />件の中学生たち、何やら指令がでているようで、持参の冊子の○○○○像などの空欄に一生懸命書き込んでいました。<br />東大寺の大仏だけではなく、何かしら心に残ってまた年を重ねてからゆっくり見に来てくれたらいいなぁとおばさんは思いましたよ(老婆心という)<br /><br />そうそう、<a href="http://culturecenter.todaiji.or.jp/museum/" target="_blank" title="東大寺ミュージアム">東大寺ミュージアム</a>もお忘れなく。<br /><br /><br />
  • Date : 2016-05-13 (Fri)
  • Category : 展覧会
660

特別展・国宝 信貴山縁起絵巻 ―朝護孫子寺と毘沙門天王信仰の至宝―

   特別展・国宝 信貴山縁起絵巻 ―朝護孫子寺と毘沙門天王信仰の至宝―です。4月9日からスタートしているのですが、うかうかしているうちにGWになり、その後は雨続き・・・あわてて行ってきました。信貴山縁起絵巻です。鳥獣戯画ほどには知名度が高くないかもしれませんけど、国宝。信貴山の中興である命蓮という僧を主人公とした霊験譚で、、軽妙洒脱な筆で人物や動物の動きや表情をうまくとらえていて面白く、風景描写も優れ... <a href="https://blog-imgs-93-origin.fc2.com/a/t/e/atelierun/img007.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-93-origin.fc2.com/a/t/e/atelierun/img007s.jpg" alt="img007.jpg" border="0" width="282" height="400" /></a> <a href="https://blog-imgs-93-origin.fc2.com/a/t/e/atelierun/img008.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-93-origin.fc2.com/a/t/e/atelierun/img008s.jpg" alt="img008.jpg" border="0" width="282" height="400" /></a><br /> <a href="https://blog-imgs-93-origin.fc2.com/a/t/e/atelierun/img010.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-93-origin.fc2.com/a/t/e/atelierun/img010s.jpg" alt="img010.jpg" border="0" width="280" height="400" /></a><a href="https://blog-imgs-93-origin.fc2.com/a/t/e/atelierun/img009.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-93-origin.fc2.com/a/t/e/atelierun/img009s.jpg" alt="img009.jpg" border="0" width="281" height="400" /></a><br /><br /> <a href="http://www.narahaku.go.jp/exhibition/2016toku/shigisan/shigisan_index.html" target="_blank" title="特別展・国宝 信貴山縁起絵巻 ―朝護孫子寺と毘沙門天王信仰の至宝―">特別展・国宝 信貴山縁起絵巻 ―朝護孫子寺と毘沙門天王信仰の至宝―</a>です。<br /><br />4月9日からスタートしているのですが、うかうかしているうちにGWになり、その後は雨続き・・・あわてて行ってきました。<br /><br />信貴山縁起絵巻です。鳥獣戯画ほどには知名度が高くないかもしれませんけど、国宝。<br />信貴山の中興である命蓮という僧を主人公とした霊験譚で、、軽妙洒脱な筆で人物や動物の動きや表情をうまくとらえていて面白く、風景描写も優れていて、楽しいものです。<br />前にどこかで一部(俵が飛ぶところ)は見たことがあるのですが、全巻は初めて。<br />日本のマンガのルーツのひとつとされているようです。<br /><br />他に朝護孫子寺の寺宝の数々も関連する寺外の名品とともに公開されていて、信貴山毘沙門天王への信仰が生み出した造形を観ることもできます。<br />小さいかわいい仏像もあってツボ!<br /><br /><br />すんなり入場することはできたのですが、絵巻を最前列で観るための列に並ぶこと40分以上。<br />その後も牛歩で、なかなか進まず・・・<br />ま、絵巻は小さくてしっかり描きこんであるので、しっかり観るのにはどうしても時間がかかるのは予想通り。<br />もっとゆっくり見られればもっと面白いところを発見できるのかもという気がしました。<br /><br />22日までです。お急ぎください。<br /><br /><blockquote><p><a href="http://www.narahaku.go.jp/exhibition/2016toku/shigisan/shigisan_index.html" target="_blank" title="国宝 信貴山縁起絵巻 ―朝護孫子寺と毘沙門天王信仰の至宝― ">国宝 信貴山縁起絵巻 ―朝護孫子寺と毘沙門天王信仰の至宝―</a><br /><br /> 毘沙門天王の聖地として聖徳太子により創建されたと伝えられる信貴山朝護孫子寺(しぎさんちょうごそんしじ)。その篤い信仰のもとに制作された国宝 信貴山縁起絵巻は、日本三大絵巻の一つに数えられる平安絵画の名品として知られています。山崎長者巻、延喜加持巻、尼公巻の全三巻には、鉢が空を飛び米俵が舞い上がる、剣をまとう童子が大空を駆けめぐるといった摩訶不思議なストーリーが、躍動感あふれる画面の中に次々と展開します。<br />  本展覧会は、この人々を魅了してやまない信貴山縁起絵巻の全貌を一堂に紹介し、その寺院縁起としての意義を朝護孫子寺の信仰の歴史の中に位置づけようとするものです。全会期中を通じて三巻すべての場面を同時公開する史上初めての試みであり、国宝絵巻の魅力を心ゆくまでご堪能いただけるまたとない機会となります。さらに、朝護孫子寺の寺宝の数々を関連する寺外の名品とともに公開することで、信貴山毘沙門天王への信仰が生み出した造形の魅力にも迫ります。 <br /><br />@<a href="http://www.narahaku.go.jp/index.html" target="_blank" title="奈良国立博物館">奈良国立博物館</a><br />平成28年4月9日(土)~平成28年5月22日(日)</p></blockquote><br /><br />  GWも終わったウィークデーなのに、奈良公園には「何しに?」と思うくらいの観光バスや、人の波。<br />  午後になっても渋滞で・・・<br />  奈良をなめてはいけませんでした(・・;)<br />  (奈良市民のセリフだろうか⁇)<br /><br />
  • Date : 2016-05-12 (Thu)
  • Category : 展覧会
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藤城清治 光のメルヘン展

 特別展「藤城清治 光のメルヘン展」に行ってきました。実は4年前にも藤城さんの作品展は開かれていて(光と影のファンタジー 藤城清治 影絵展)、もういいかなとも思ったのですけれど、行ってよかった~♥もうすぐ御年92歳、去年腰部脊椎狭窄症の手術をされているのですが、そんな中次々新作をものにされていてほんとうに頭が下がります。以前のメルヘンチックな作品も素敵ですけれど昔の白黒の作品新作の奈良の風景(大神神社... <a href="https://blog-imgs-84-origin.fc2.com/a/t/e/atelierun/hujisiro1.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-84-origin.fc2.com/a/t/e/atelierun/hujisiro1s.jpg" alt="hujisiro1.jpg" border="0" width="282" height="400" /></a> <a href="https://blog-imgs-84-origin.fc2.com/a/t/e/atelierun/hujisiro2.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-84-origin.fc2.com/a/t/e/atelierun/hujisiro2s.jpg" alt="hujisiro2.jpg" border="0" width="283" height="400" /></a><br /><br /><a href="http://www.ktv.jp/event/fujishiro_nara/index.html" target="_blank" title="特別展「藤城清治 光のメルヘン展」">特別展「藤城清治 光のメルヘン展」</a>に行ってきました。<br /><br />実は4年前にも藤城さんの作品展は開かれていて(<a href="http://nara1975.blog.fc2.com/blog-entry-504.html" target="_blank" title="光と影のファンタジー 藤城清治 影絵展">光と影のファンタジー 藤城清治 影絵展</a>)、もういいかなとも思ったのですけれど、行ってよかった~♥<br /><br />もうすぐ御年92歳、去年腰部脊椎狭窄症の手術をされているのですが、そんな中次々新作をものにされていてほんとうに頭が下がります。<br /><br />以前のメルヘンチックな作品も素敵ですけれど<br />昔の白黒の作品<br />新作の奈良の風景(大神神社や室生寺、二月堂など)<br />万葉集を描いた作品<br />東北大震災の被害を描いた作品<br />5月に出る、構想21年の絵本『<a href="http://shop-pauline.jp/?pid=99352183" target="_blank" title="アッシジの聖フランシスコ">アッシジの聖フランシスコ</a>』の原画 (絵本は5月31日発売)<br />などなど<br />お年を重ねられた分の深みというか高みに立っていらっしゃって、練達の作画技術と相まってほんとうにステキです。<br /><br />7月3日までです。ぜひ。<br /><br />奈良TVでの紹介↓<br /><iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/kigvCwTupbk" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br /><br /><br /><blockquote><p><a href="http://www.ktv.jp/event/fujishiro_nara/index.html" target="_blank" title="特別展「藤城清治 光のメルヘン展」">特別展「藤城清治 光のメルヘン展」</a><br /><br /> 日本における影絵作家の第一人者藤城清治―藤城の創りだす作品は幻想的で、鮮やかな色彩で彩られています。童話や聖書、実在する風景や建造物まで、藤城が描きだす作品のテーマの多様さは見るものを飽きさせません。作品に光を透かすことで生まれる光と影のコントラストと豊かな色彩は、今までに見た事のない圧倒的な世界観を創りだし、多くの人々の感動を呼んでいます。<br />  91歳を迎えてなお精力的に創作活動に向かい、独自の世界を切り開き人々に夢と希望、そして癒しを与え続けています。 <br /><br />  本展ではモノクロのシンプルな初期作品から最新作、油彩画、水彩画などもあわせて展示いたします。 <br /><br /><br />  □ 藤城清治 プロフィール <br /><br />1924年4月17日生まれ。慶応大学経済学部卒業。在学中に猪熊弦一郎、脇田和に師事 して新制派展などに油彩画を出品する一方、人形劇と影絵劇の創作を開始。<br />卒業後、テアトル東京に就職。<br />雑誌「暮しの手帖」に影絵を連載。<br />人形と影絵の劇団「ジェヌ・パントル」(のちの木馬座)を結成。<br /><br />現在は国内の常設美術館のほか、国内外各地での 展覧会で多くの人に感動を与え続けている。<br />紫綬褒章、勲四等旭日小授章、日本児童文芸家協会児童文化特別功労賞、金のりんご賞受賞。<br /><a href="https://blog-imgs-84-origin.fc2.com/a/t/e/atelierun/mini_160405_1004.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-84-origin.fc2.com/a/t/e/atelierun/mini_160405_1004s.jpg" alt="mini_160405_1004.jpg" border="0" width="250" height="188" align="right"/></a><br />2014年には宮沢賢治童話の映像化の集大成にして、新たな境地への冒険といえる『画本 風の又三郎』に対し、第24回宮沢賢治賞を受賞した。     <br /> <br /> <br /><br /><br /><br />平成28年(2016)4月2日(土)~7月3日(日)<br />@<a href="http://www.pref.nara.jp/dd.aspx?menuid=11842" target="_blank" title="奈良県立美術館">奈良県立美術館</a></p></blockquote><br /><br /><br />
  • Date : 2016-04-06 (Wed)
  • Category : 展覧会
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蕭白・松園…日本美術の輝き~美人画、武者絵から刀剣、近代の名品まで~

春風に誘われて と言えば聞こえはいいのですが、マスク&めがねで花粉防備体制で 「真田丸」関連企画展  蕭白・松園…日本美術の輝き~美人画、武者絵から刀剣、近代の名品まで~ @奈良県立美術館に行ってきました。県民としては顔ぐらい出しておこうかと(笑)真田丸関連企画 という冠が付いてますけど・・・ちょっと苦しい(・・;)その時代の武士を描いた作品というくくりで、真田を直接描いた作品はありません・・・。ほぼ館蔵... <a href="https://blog-imgs-88-origin.fc2.com/a/t/e/atelierun/img354.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-88-origin.fc2.com/a/t/e/atelierun/img354s.jpg" alt="img354.jpg" border="0" width="282" height="400" /></a> <a href="https://blog-imgs-88-origin.fc2.com/a/t/e/atelierun/img355.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-88-origin.fc2.com/a/t/e/atelierun/img355s.jpg" alt="img355.jpg" border="0" width="282" height="400" /></a><br /><a href="https://blog-imgs-88-origin.fc2.com/a/t/e/atelierun/img356.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-88-origin.fc2.com/a/t/e/atelierun/img356s.jpg" alt="img356.jpg" border="0" width="290" height="400" /></a><a href="https://blog-imgs-88-origin.fc2.com/a/t/e/atelierun/img357.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-88-origin.fc2.com/a/t/e/atelierun/img357s.jpg" alt="img357.jpg" border="0" width="281" height="400" /></a><br /><br />春風に誘われて と言えば聞こえはいいのですが、マスク&めがねで花粉防備体制で<br /> <a href="http://www.pref.nara.jp/41438.htm" target="_blank" title="蕭白・松園…日本美術の輝き~美人画、武者絵から刀剣、近代の名品まで~"><span style="font-size:x-small;">「真田丸」関連企画展 </span><br /> 蕭白・松園…日本美術の輝き~美人画、武者絵から刀剣、近代の名品まで~</a> @<a href="http://www.pref.nara.jp/11842.htm" target="_blank" title="奈良県立美術館">奈良県立美術館</a>に行ってきました。<br />県民としては顔ぐらい出しておこうかと(笑)<br /><br />真田丸関連企画 という冠が付いてますけど・・・ちょっと苦しい(・・;)<br />その時代の武士を描いた作品というくくりで、真田を直接描いた作品はありません・・・。<br /><br />ほぼ館蔵品なので何度も観たものも多く・・・。<br /><br />なかで、明治に入ってからの橋本雅邦の「烏鷺図」「琴棋書画」や加納鉄哉の「羅漢」などの屏風がいいなと思いました。<br />たぶん初見。<br /><br />13日までですので、御用とお急ぎでなければどうぞ。<br /><span style="font-size:x-small;">(65歳以上は無料だそうです)</span><br /><br /><blockquote><p><span style="font-size:x-small;">「真田丸」関連企画展 </span><br /> <a href="http://www.pref.nara.jp/41438.htm" target="_blank" title=" 蕭白・松園…日本美術の輝き~美人画、武者絵から刀剣、近代の名品まで~"> 蕭白・松園…日本美術の輝き~美人画、武者絵から刀剣、近代の名品まで~</a><br /><br /> 戦国の世を象徴する女性「淀殿」と伝わる豪華絢爛な肖像画や、奇想の画家・曾我蕭白が描いた妖しいまでの女性像、そして近代美人画の第一人者・上村松園が描いた優美な女性たち、さらに匠の技による刀剣の美…。<br />  本展は、美人画、武者絵から近代の名品に至るまで、「真田丸」関連展示を含めて、日本美術の輝きをご堪能いただく絶好の機会となるでしょう。<br />  また、関連事業として大和郡山市、宇陀市、高取町による「大和の城と城下町ー往時の面影をしのぶ」(観覧無料)も同時開催されます。 <br /><br />【展示構成】 <br /><br />  序   章    蕭白・松園<br />   第1・2展示室  美人画(江戸・上方)<br />   第3展示室    月山・武具甲冑<br />   第4展示室    武者絵<br />   第5・6展示室  近代の日本画 <br /><br /><br />2016年1月23日(土)~3月13日(日)     <br />@<a href="http://www.pref.nara.jp/11842.htm" target="_blank" title="奈良県立美術館">奈良県立美術館</a></p></blockquote><br /> <br /><br />同時開催の大和郡山市、宇陀市、高取町による「大和の城と城下町ー往時の面影をしのぶ」 です。<br /><a href="https://blog-imgs-88-origin.fc2.com/n/a/r/nara1975/img358.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-88-origin.fc2.com/n/a/r/nara1975/img358s.jpg" alt="img358.jpg" border="0" width="291" height="400" /></a><a href="https://blog-imgs-88-origin.fc2.com/n/a/r/nara1975/img359.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-88-origin.fc2.com/n/a/r/nara1975/img359s.jpg" alt="img359.jpg" border="0" width="291" height="400" /></a><br />きれいなフライヤーですけど、展示は壁1面だけですので、あまり期待はされない方が・・・<br /><br />日本100名城になんで高取城しかはいっていないのか、なんで郡山城は入っていないのか・・・疑問なんですよねぇ。<br /><br /><br />
  • Date : 2016-03-03 (Thu)
  • Category : 展覧会
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正倉院展へのメディア展開――二〇〇五年秋の「事件」を読む

秋の奈良観光の目玉商品『正倉院展』なのだが  なんであんなに混んでいるの?  ラッシュアワー並みじゃんねぇ。(ちなみに関西のです。首都圏はもっとすごいらしい)  昔はそんなことなかったよねぇ。  読売新聞が組んでかららしいよ。  それって何年前?  う~ん・・・10年くらい??  何時ころが空いてる?  夕方? 以降?  ほんと?市民はぶつぶつ言いながら、真相はわからず・・・調べてみる気もなく・・・た... 秋の奈良観光の目玉商品『正倉院展』なのだが<br /><br />  なんであんなに混んでいるの?<br />  ラッシュアワー並みじゃんねぇ。<span style="font-size:x-small;">(ちなみに関西のです。首都圏はもっとすごいらしい)</span><br />  昔はそんなことなかったよねぇ。<br />  読売新聞が組んでかららしいよ。<br />  それって何年前?<br />  う~ん・・・10年くらい??<br />  何時ころが空いてる?<br />  夕方? 以降?<br />  ほんと?<br /><br />市民はぶつぶつ言いながら、真相はわからず・・・調べてみる気もなく・・・<br /><br />たまたま見つけた記事<br /><strong>正倉院展へのメディア展開――二〇〇五年秋の「事件」を読む @<a href="http://www.amazon.co.jp/%E7%BE%8E%E8%A1%93%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%A021-%E7%AC%AC14%E5%8F%B7-%E7%89%B9%E9%9B%86-%E3%83%A1%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%81%8C%E3%80%8C%E7%BE%8E%E8%A1%93%E3%80%8D%E3%82%92%E3%81%A4%E3%81%8F%E3%82%8B%E3%80%82-%E7%BE%8E%E8%A1%93%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%A021%E5%88%8A%E8%A1%8C%E4%BC%9A/dp/4925185241%3FSubscriptionId%3DAKIAIRNYLEHVWKXBWIKA%26tag%3Datelierun-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4925185241" style="text-decoration:none;" target="_blank">美術フォーラム21 第14号 特集:メディアが「美術」をつくる。</a></strong>(2006/10/30初版なのでとっくに気づいてもよかったはず・・・)<br />著者は小川伸彦さん(奈良女子大学教授、社会学)<br /><br />やはり約10年前、2005年、前年までの「協力」主体である(ライバル?)朝日新聞社からどれだけ集客数を伸ばせるか、<br />2005年から読売新聞社の社をあげての大宣伝が始まったようである。<br />その様子が仔細に書かれていて、なるほどと納得した。<br /><br />その後も順調に集客数獲得に向け努力を続けているようで、<br />某大手銀行の顧客獲得おまけの開幕<strong>前日</strong>の特別観覧会のチケット配布も行われていることがある。<br />読売新聞でも購読者にタダ券を豊富に配布していると聞いたこともある。<br />企業としては前年度実績割れというのはどうしても避けたいことだろうと同情はするが、この混雑どうしてくれよう。<br /><br />美術展の成功を集客数で計るのはいつからなのだろう。<br />顧客満足度が下がっているのではないかと思うのだけど、そこはいいのか?<br />美術館としてもとにかく人数を集めた方がいいのか。(そこに独立行政法人化というしがらみが入ってくるのか。儲からないとつぶされる)<br /><br />ゆっくりじっくり観るということはもう望むべくもないのかしらね。<br />やんごとなきおかた方のように閉館時間を過ぎてからというわけにもいかないし。<br /><br /><blockquote><p><a href="http://www.amazon.co.jp/%E7%BE%8E%E8%A1%93%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%A021-%E7%AC%AC14%E5%8F%B7-%E7%89%B9%E9%9B%86-%E3%83%A1%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%81%8C%E3%80%8C%E7%BE%8E%E8%A1%93%E3%80%8D%E3%82%92%E3%81%A4%E3%81%8F%E3%82%8B%E3%80%82-%E7%BE%8E%E8%A1%93%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%A021%E5%88%8A%E8%A1%8C%E4%BC%9A/dp/4925185241%3FSubscriptionId%3DAKIAIRNYLEHVWKXBWIKA%26tag%3Datelierun-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4925185241" style="text-decoration:none;" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51upuiLIp3L._SL160_.jpg" title="クリエーター情報なし" border="0"></a><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/%E7%BE%8E%E8%A1%93%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%A021-%E7%AC%AC14%E5%8F%B7-%E7%89%B9%E9%9B%86-%E3%83%A1%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%81%8C%E3%80%8C%E7%BE%8E%E8%A1%93%E3%80%8D%E3%82%92%E3%81%A4%E3%81%8F%E3%82%8B%E3%80%82-%E7%BE%8E%E8%A1%93%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%A021%E5%88%8A%E8%A1%8C%E4%BC%9A/dp/4925185241%3FSubscriptionId%3DAKIAIRNYLEHVWKXBWIKA%26tag%3Datelierun-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4925185241" style="text-decoration:none;" target="_blank">美術フォーラム21 第14号 特集:メディアが「美術」をつくる。</a><br /><br /><strong>目次</strong><br /><br />特集:メディアが「美術」をつくる。<br />(島本 浣 編集)<br />・十九世紀フランスの美術全集――研究ノートとして(島本 浣)<br />・失われた宝石本を求めて――タイタニックと『グレート・オマー』(気谷 誠)<br />・メディアと美術――マティスを巡る断想(天野知香)<br />・写真のありか再考――ヴィンテージプリントと写真の複数性(光田由里)<br />・浮世草子がつくる浮世絵イメージ――絵画行為論の立場から(岸 文和)<br />・「座」としてのメディア――赤瀬川原平における連載と投稿(鷲田めるろ)<br />・ミュージアムが編む「ものがたり」――〈美術〉の言説を超えて(村田麻里子)<br />・正倉院展へのメディア展開――二〇〇五年秋の「事件」を読む(小川伸彦)<br />・メディアの中の「高松塚」(高松良幸)<br /><br />仲介の感性論:世界におけるヴィジュアル・エデュケーション その2<br />(岩城見一 編集)<br />・視覚美術教育論(カーティス・L・カーター/翻訳=中川克志)<br />・トルコの視覚教育――共和国時代、そして現在において(ジャレ・エルゼン/翻訳=中村史子)<br />・ギリシアにおけるヴィジュアル・エデュケーション(ディオニシス・A・ジバス/翻訳=中間志織)<br />・中国における普通高校の美術教科書編集の新思考――広東省の例を中心に(皮道堅・○文星/翻訳=黄龍求)<br />・視点のアリバイ?――ヴィジュアル・エデュケーションのために(岩城見一)<br /><br />〈資料紹介〉<br />・日本美術協会の作家 佐藤紫煙(大衡彩織)<br /><br />〈アトリエ訪問〉<br />・古里の魚鳥や草花を土に嵌めて茶華の道に親しむ今井政之――それは二律背反的な現代の野性と雅を秘めて現存する(原田平作)<br /><br />〈現代作家紹介〉<br />・人間の営みの「間」を表現しようとした作家――井田照一の場合(尾﨑眞人)<br /><br />〈トピックス〉<br />・尾形光琳筆《紅白梅図屏風》の流水部分を再現する――箔師・野口康氏に聞く(美術フォーラム21編集部)<br />・パラミタミュージアムの創設者 小嶋千鶴子さんに聞く(美術フォーラム21編集部)</p></blockquote><br /><br /><br />(これは正倉院展とは直接関係はないが)特定の新聞社が特定の美術展を主催あるいは協力すると<br />その新聞を購読している人にはその美術展の宣伝のシャワーが降り注ぐのだけれど(で、つい行きたくなるのだけど)<br />他の新聞の購読者は(よほど美術展というものに関心があって情報を集めていない限り)全くスルーということが起こる。<br />これって"文化"という意味ではどうなのでしょうね。<br />最近では誇大広告じゃないかと思うくらいの宣伝の仕方で・・・<br />どこの美術館も儲けないといけないからしかたないのか・・・<br /><br /><br />
  • Date : 2016-02-21 (Sun)
  • Category : 展覧会
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第67回正倉院展

 第67回正倉院展です。ひと足お先に見学してきました。作品数は例年と遜色ないのに、なぜかあっさりした見応え・・・琵琶とか、鏡とか、紅牙撥鏤尺とか・・・もっと美しい作品を知っているのですよね。たぶん、そのせいだろうなと思います。それでも、秋の年中行事。11月9日までです。夕方なら多少すいているようです。第67回正倉院展 本年の正倉院展には、北倉9件、中倉22件、南倉29件、聖語蔵(しょうごぞう)3件の、合わせ... <a href="https://blog-imgs-88-origin.fc2.com/a/t/e/atelierun/img346.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-88-origin.fc2.com/a/t/e/atelierun/img346s.jpg" alt="img346.jpg" border="0" width="281" height="400" align="left"></a> <a href="https://blog-imgs-88-origin.fc2.com/a/t/e/atelierun/img347.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-88-origin.fc2.com/a/t/e/atelierun/img347s.jpg" alt="img347.jpg" border="0" width="281" height="400" /></a><br /><br />第67回正倉院展です。<br />ひと足お先に見学してきました。<br /><br />作品数は例年と遜色ないのに、なぜかあっさりした見応え・・・<br /><br />琵琶とか、鏡とか、紅牙撥鏤尺とか・・・もっと美しい作品を知っているのですよね。<br />たぶん、そのせいだろうなと思います。<br /><br />それでも、秋の年中行事。<br />11月9日までです。<br />夕方なら多少すいているようです。<br /><br /><blockquote><p><a href="http://www.narahaku.go.jp/exhibition/2015toku/shosoin/2015shosoin_index.html" target="_blank" title="第67回正倉院展">第67回正倉院展</a><br /> 本年の正倉院展には、北倉9件、中倉22件、南倉29件、聖語蔵(しょうごぞう)3件の、合わせて63件の宝物が出陳されます。そのうち初出陳は12件です。例年通り正倉院宝物の来歴と概要がわかるような構成ですが、最新の調査成果を反映した内容に特色がみられます。<br /> 聖武天皇ゆかりの北倉からは、七条褐色紬袈裟(しちじょうかっしょくのつむぎのけさ)が出陳されます。袈裟は『国家珍宝帳(こっかちんぽうちょう)』の筆頭に掲げられるもので、仏教に深く帰依(きえ)した聖武天皇の信仰を伝える宝物として注目されます。また彫石横笛(ちょうせきのおうてき)・彫石尺八(ちょうせきのしゃくはち)は、石でできた珍しい管楽器で、表面に美しい浮彫文様(うきぼりもんよう)が施されています。天皇のご所用にふさわしい豪華な装飾が特色です。東大寺伝来の紫檀木画槽琵琶(したんもくがそうのびわ)、漆鼓(うるしのつづみ)とともに天平の調べに思いを馳せてみてください。<br /> また本年は年中行事に関わる宝物が多数出陳されます。銀・銅・鉄で作られた大きな針(はり)や赤・白・黄色の縷(る)(糸)は、手芸・裁縫の上達を祈る乞巧奠(きつこうでん)という七夕(たなばた)の行事に使用されたと考えられるものです。紅牙撥鏤尺(こうげばちるのしゃく)は象牙という高価な素材を使用し、華麗な装飾が施されており、天皇に鏤牙尺(るげしゃく)(撥鏤のものさし)を献上する2月2日の儀式に使用されたとの説があります。他に斑犀尺(はんさいのしゃく)、木尺(もくしゃく)も出陳され、様々な表情のものさしを見比べることができます。<br /> ところで、本年は平成21年~24年に宮内庁正倉院事務所で行われた特別調査の成果を示す宝物が出陳されるのも話題の一つです。以前の調査で鯨鬚(くじらひげ)とされていた柿柄麈尾(かきえのしゅび)の毛は猪毛だということが判明するなど、従来の説を覆す結果も今回の調査で得られました。また毛氈(もうせん)類の材質や製法についても新たな知見が得られております。最新の知見に展示品を通じてふれていただくとともに、古代の獣毛の使用法について思いを膨らませてみてください。<br /> このほか蘇芳地金銀絵箱(すおうじきんぎんえのはこ)や密陀絵龍虎形漆櫃(みつだえりゅうこがたのうるしのひつ)に施された流麗な絵画、柿柄麈尾や玳瑁竹形如意(たいまいのたけがたにょい)に施された精緻な細工、琥碧魚形(こはくのうおがた)や東南院古文書(とうなんいんこもんじょ)第三櫃第三十三巻から偲ばれる天平の生活様式や社会など、宝物の魅力を様々な角度からお楽しみください。 <br /><br /><a href="https://blog-imgs-88-origin.fc2.com/a/t/e/atelierun/mini_151023_1523.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-88-origin.fc2.com/a/t/e/atelierun/mini_151023_1523s.jpg" alt="mini_151023_1523.jpg" border="0" width="281" height="210" align="left"></a> <br /> <br /><br /><br /><br /><br /> 2015年10月24日(土)~11月9日(月) 全17日 <br /><br /> <a href="http://www.narahaku.go.jp/index.html" target="_blank" title="奈良国立博物館">奈良国立博物館</a> 東新館・西新館 <br clear=all><br /></p></blockquote><br /><br /><br />   <a href="https://blog-imgs-88-origin.fc2.com/a/t/e/atelierun/mini_151023_1531.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-88-origin.fc2.com/a/t/e/atelierun/mini_151023_1531s.jpg" alt="mini_151023_1531.jpg" border="0" width="281" height="211" align="left"></a> 鹿たちがなぜか集まっていました。<br clear=all><br /><br /><br /><br />  
  • Date : 2015-10-23 (Fri)
  • Category : 展覧会
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白鳳-花ひらく仏教美術-

  白鳳-花ひらく仏教美術- @奈良国立博物館 です。もともと白鳳時代の仏像は(造形として)好きではないのですが、好きではないからこそ《一堂に集めてある》&《博物館にあるときは信仰の対象から外れる》メリットを見逃すのは惜しい・・・ので行ってきました。それが・・・フライヤーを見て勝手に"白鳳時代の仏像展"だと思っていたのですが、そうではなかったんですね(苦笑発掘された瓦なども多数展示されていて、私とし... <a href="https://blog-imgs-79-origin.fc2.com/a/t/e/atelierun/img312.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-79-origin.fc2.com/a/t/e/atelierun/img312s.jpg" alt="img312.jpg" border="0" width="282" height="400"align="left"></a>  <a href="https://blog-imgs-79-origin.fc2.com/a/t/e/atelierun/img314.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-79-origin.fc2.com/a/t/e/atelierun/img314s.jpg" alt="img314.jpg" border="0" width="282" height="400" /></a><br /><a href="https://blog-imgs-79-origin.fc2.com/a/t/e/atelierun/img313.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-79-origin.fc2.com/a/t/e/atelierun/img313s.jpg" alt="img313.jpg" border="0" width="282" height="400" align="left"></a><a href="https://blog-imgs-79-origin.fc2.com/a/t/e/atelierun/img315_2.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-79-origin.fc2.com/a/t/e/atelierun/img315_2s.jpg" alt="img315_2" border="0" width="282" height="400" /></a><br /><br /><a href="http://www.narahaku.go.jp/exhibition/2015toku/hakuhou/hakuhou_index.html" target="_blank" title="&lt;span style=&quot;font-size:x-small;&quot;&gt;開館120年記念特別展&lt;/span&gt;白鳳-花ひらく仏教美術-">白鳳-花ひらく仏教美術-</a> @<a href="http://www.narahaku.go.jp/index.html" target="_blank" title="奈良国立博物館">奈良国立博物館</a> です。<br /><br />もともと白鳳時代の仏像は(造形として)好きではないのですが、好きではないからこそ《一堂に集めてある》&《博物館にあるときは信仰の対象から外れる》メリットを見逃すのは惜しい・・・ので行ってきました。<br /><br />それが・・・フライヤーを見て勝手に"白鳳時代の仏像展"だと思っていたのですが、そうではなかったんですね(苦笑<br />発掘された瓦なども多数展示されていて、私としては印象が散漫だったかなぁ(<a href="http://nara1975.blog.fc2.com/blog-entry-635.html" target="_blank" title="県美">県美</a>↓とはしごしたので多少疲れていたのもありますが)<br /><br />それでも、日本で塼仏と言えばほぼ白鳳時代 とか 高松塚古墳はあまりに壁画で有名だけれど発掘された出土品もある とか 白鳳時代って近江京も含む<span style="font-size:x-small;">ぉぃぉぃ</span> とか 発見もありましたが。<br /><br />欲しいと思えるような仏像には出会わなかったのですが、強いて言えば法隆寺の国宝阿弥陀三尊像(伝橘夫人念持仏)かな。<br />(上のフライヤー 白鳳の字の下の三体。バランス良く立っている!)<br /><span style="font-size:x-small;">これは伝橘夫人(藤原不比等の後妻・光明子の母)念持仏(日本最古)ってとこも大きくて、さすがの権力者、これを私有してたんだなぁと感心。どうやって法隆寺まで伝わったんでしょうね。その厨子(ケース)も素晴らしくて、今回別々に展示してあったのでよく見えたんですけど、セットされているとまた違った趣なのだろうなと思いました。</span><br /><br />日本全国だけではなく韓国の同時代の仏像も展示されています。<br /><br />修理中(2018年完成予定)の薬師寺東塔の水煙は必見かと思います。(東塔の修理が終わってしまうと間近に観ることは叶いません)<br /><br />23日までです。<br />多少混雑(特に入口付近)しています。(次は正倉院展なのでその混雑の比ではありませんが)<br /><br /><br /><blockquote><p><a href="http://www.narahaku.go.jp/exhibition/2015toku/hakuhou/hakuhou_index.html" target="_blank" title="&lt;span style=&quot;font-size:x-small;&quot;&gt;開館120年記念特別展&lt;/span&gt;白鳳-花ひらく仏教美術-"><span style="font-size:x-small;">開館120年記念特別展</span><br />白鳳-花ひらく仏教美術-</a><br /><br /> 白鳳は7世紀の半ばから710年に平城京に遷都するまでの間の文化や時代を指す言葉として、美術史学を中心に用いられてきました。この時代、天皇を中心とした国作りが本格化し、造寺造仏活動が飛躍的に展開し藤原京には大官大寺や薬師寺、飛鳥の地には山田寺や川原寺など壮麗な伽藍(がらん)が軒を連ねました。新羅をはじめ朝鮮半島の国々との交流は毎年使節が往来するなど盛んであり、大陸の先進的な文化がもたらされました。<br/><br /> 白鳳美術の魅力は金銅仏に代表される白鳳仏にあると言って良いでしょう。白鳳仏は若々しい感覚にあふれ、中には童子のような可憐な仏像も見ることができます。神秘性や厳しさを感じる飛鳥彫刻や、成熟した天平彫刻とはまた違う魅力です。一方、考古遺物に眼を向ければ、白鳳期の瓦の文様はわが国の瓦当(がとう)文様の頂点と呼ぶにふさわしく、寺院址からは堂宇(どうう)の壁面を飾っていたと思われる美しい塼仏(せんぶつ)が出土しています。白鳳文化が高度に完成された様式を築き上げていたことがわかります。<br/><br /> 奈良国立博物館は平成27年に開館120年を迎えます。これを記念し、仏教美術の専門館として長年にわたり構想を温めてきた白鳳美術を取り上げ、その魅力を追求します。<br /><br /> ・ <a href="http://www.narahaku.go.jp/exhibition/2015toku/hakuhou/hakuho_list.pdf" target="_blank" title="出陳品一覧">出陳品一覧</a><br /><br />平成27年7月18日(土)~平成27年9月23日(水・祝)<br />@<a href="http://www.narahaku.go.jp/index.html" target="_blank" title="奈良国立博物館">奈良国立博物館</a></p></blockquote><br /><br /><br />1枚もののフライヤー<br /><a href="https://blog-imgs-72-origin.fc2.com/a/t/e/atelierun/img299.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-72-origin.fc2.com/a/t/e/atelierun/img299s.jpg" alt="img299.jpg" border="0" width="282" height="400" /></a> <a href="https://blog-imgs-72-origin.fc2.com/a/t/e/atelierun/img300.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-72-origin.fc2.com/a/t/e/atelierun/img300s.jpg" alt="img300.jpg" border="0" width="281" height="400" /></a><br />このフライヤーでは国宝阿弥陀三尊像(伝橘夫人念持仏)が衝立(?光背?)の前にありますが、これを厨子に収めるのが通常の形ですが、今回3つ別々に展示されていてそれぞれをよく観ることができます。<br />この衝立(L字型になっている)や付随している蓮池(Lの底辺)の意匠がまた素晴らしい❤<br /><br /><br /><br />
  • Date : 2015-09-01 (Tue)
  • Category : 展覧会
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