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ミネアポリス美術館秘蔵浮世絵展 前期

奈良県立美術館に「ミネアポリス美術館秘蔵浮世絵展」を見に行きました。



『アメリカ中西部を代表する美術館であるミネアポリス美術館(ミネソタ州ミネアポリス市)は、日本美術部門でも、全米屈指のコレクションを誇っています。

 中でも質の高さと、保存の良さで知られる浮世絵作品約3000点は、これまで余り日本では紹介されて来ませんでした。

 今回、鈴木春信・喜多川歌麿・東洲斎写楽・葛飾北斎・歌川広重など、有名浮世絵師の代表作を中心に約245点(前・後期で全作品展示替、前期129点・後期116点)を展示し、浮世絵の誕生期から幕末の爛熟期まで、時代の流れにそって紹介いたします。』




高橋克彦等の小説を読んで多少知識は持っていたつもりだったのですけれど、浮世絵本体を生で見たのは初めてだったのかもしれません。

もっと大きいものを勝手に思い描いていたので、その小ささに比した精緻さ、繊細さには驚きました。

ただ描いただけでも素晴らしいものなのに、これをネガポジに彫り、刷っているわけですものね。

浮世絵には詳しくない私などでも図説などで見たことがあるような"名作"が数多く展示されています。

役者絵も多く、歌舞伎ファンにはうれしい限り。



これだけ揃って状態の良い作品を見ることができるのはなかなかないようです。

これまで興味のなかった方も日本の"財産"ですから一度見ておかれたらどうでしょう。

前期・後期で全作品の展示替えがあり、前期は29日までですので、どうぞお急ぎくださいね。

近視気味の方はオペラグラスなど用意されたらより一層良く見えるかもしれません。





ミネアポリス美術館秘蔵浮世絵展

前期 4月5日(土)-29日(火・祝)

後期 5月1日(木)-25日(日)

※月曜休館。ただし4月28日、5月5日は開館、4月30日(水)、5月7日(水)休館。

一般1000円、高校・大学生700円、小中学生400円、前後期共通券1600円



奈良県立美術館

奈良市登大路町10-6



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