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正倉院展へのメディア展開――二〇〇五年秋の「事件」を読む

秋の奈良観光の目玉商品『正倉院展』なのだが

  なんであんなに混んでいるの?
  ラッシュアワー並みじゃんねぇ。(ちなみに関西のです。首都圏はもっとすごいらしい)
  昔はそんなことなかったよねぇ。
  読売新聞が組んでかららしいよ。
  それって何年前?
  う~ん・・・10年くらい??
  何時ころが空いてる?
  夕方? 以降?
  ほんと?

市民はぶつぶつ言いながら、真相はわからず・・・調べてみる気もなく・・・

たまたま見つけた記事
正倉院展へのメディア展開――二〇〇五年秋の「事件」を読む @美術フォーラム21 第14号 特集:メディアが「美術」をつくる。(2006/10/30初版なのでとっくに気づいてもよかったはず・・・)
著者は小川伸彦さん(奈良女子大学教授、社会学)

やはり約10年前、2005年、前年までの「協力」主体である(ライバル?)朝日新聞社からどれだけ集客数を伸ばせるか、
2005年から読売新聞社の社をあげての大宣伝が始まったようである。
その様子が仔細に書かれていて、なるほどと納得した。

その後も順調に集客数獲得に向け努力を続けているようで、
某大手銀行の顧客獲得おまけの開幕前日の特別観覧会のチケット配布も行われていることがある。
読売新聞でも購読者にタダ券を豊富に配布していると聞いたこともある。
企業としては前年度実績割れというのはどうしても避けたいことだろうと同情はするが、この混雑どうしてくれよう。

美術展の成功を集客数で計るのはいつからなのだろう。
顧客満足度が下がっているのではないかと思うのだけど、そこはいいのか?
美術館としてもとにかく人数を集めた方がいいのか。(そこに独立行政法人化というしがらみが入ってくるのか。儲からないとつぶされる)

ゆっくりじっくり観るということはもう望むべくもないのかしらね。
やんごとなきおかた方のように閉館時間を過ぎてからというわけにもいかないし。


美術フォーラム21 第14号 特集:メディアが「美術」をつくる。

目次

特集:メディアが「美術」をつくる。
(島本 浣 編集)
・十九世紀フランスの美術全集――研究ノートとして(島本 浣)
・失われた宝石本を求めて――タイタニックと『グレート・オマー』(気谷 誠)
・メディアと美術――マティスを巡る断想(天野知香)
・写真のありか再考――ヴィンテージプリントと写真の複数性(光田由里)
・浮世草子がつくる浮世絵イメージ――絵画行為論の立場から(岸 文和)
・「座」としてのメディア――赤瀬川原平における連載と投稿(鷲田めるろ)
・ミュージアムが編む「ものがたり」――〈美術〉の言説を超えて(村田麻里子)
・正倉院展へのメディア展開――二〇〇五年秋の「事件」を読む(小川伸彦)
・メディアの中の「高松塚」(高松良幸)

仲介の感性論:世界におけるヴィジュアル・エデュケーション その2
(岩城見一 編集)
・視覚美術教育論(カーティス・L・カーター/翻訳=中川克志)
・トルコの視覚教育――共和国時代、そして現在において(ジャレ・エルゼン/翻訳=中村史子)
・ギリシアにおけるヴィジュアル・エデュケーション(ディオニシス・A・ジバス/翻訳=中間志織)
・中国における普通高校の美術教科書編集の新思考――広東省の例を中心に(皮道堅・○文星/翻訳=黄龍求)
・視点のアリバイ?――ヴィジュアル・エデュケーションのために(岩城見一)

〈資料紹介〉
・日本美術協会の作家 佐藤紫煙(大衡彩織)

〈アトリエ訪問〉
・古里の魚鳥や草花を土に嵌めて茶華の道に親しむ今井政之――それは二律背反的な現代の野性と雅を秘めて現存する(原田平作)

〈現代作家紹介〉
・人間の営みの「間」を表現しようとした作家――井田照一の場合(尾﨑眞人)

〈トピックス〉
・尾形光琳筆《紅白梅図屏風》の流水部分を再現する――箔師・野口康氏に聞く(美術フォーラム21編集部)
・パラミタミュージアムの創設者 小嶋千鶴子さんに聞く(美術フォーラム21編集部)




(これは正倉院展とは直接関係はないが)特定の新聞社が特定の美術展を主催あるいは協力すると
その新聞を購読している人にはその美術展の宣伝のシャワーが降り注ぐのだけれど(で、つい行きたくなるのだけど)
他の新聞の購読者は(よほど美術展というものに関心があって情報を集めていない限り)全くスルーということが起こる。
これって"文化"という意味ではどうなのでしょうね。
最近では誇大広告じゃないかと思うくらいの宣伝の仕方で・・・
どこの美術館も儲けないといけないからしかたないのか・・・


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  • Date : 2016-02-21 (Sun)
  • Category : 展覧会
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